2014年に「softhouse-seal」より発売されていた
「魔触少女マナ」のふたなり部分に関する簡易感想です。
ゲームとしてはバディ魔法少女もの。
ただバディもの特有の「片一方がふたなり化して片一方を襲う」といったシチュエーションはありません。
というかふたなりシーン自体片一方のエンディング直前のちょろっとだけです。
して、ふたなり化するのは緑の方。
快楽堕ちした後の話で、敵側の種族繁栄のためにチンポを生やされた状態。
このシーンでは主に初めての男根の感覚に戸惑いつつも
射精の快感に更に堕ちていくというもの。
もう一つシーンはあるのですが、
こちらは魔法少女が堕ちたことを一般市民に知らせるための公開凌辱です。
ただこのシーン、男根ついてても弄られるのは女性器だけです。
また種族繁栄のためにチンポを生やし、
このシーンの台詞でも「一般女性を犯して子供を産ませる」と言っているのに、
肝心の一般女性を犯すシーンはないのですよね。
他の作品でも(ふたなり関係なく)目的と内容の噛み合ってないシーンは結構あって、
こういう点はやはりsealだなと思うところです。
なおふたなり以外については、
2014年に発売されたということを鑑みれば、
イラストだけは80点あげられるものです。
文章と演出は別として。