ブランド「Triangle」より2018年発売のリメイク版
「sin光臨天使エンシェル・レナ -REINCARNATION-」のふたなり部分の感想になります。
なお旧版は発売当時にプレイ済み。
なので内容を覚えてません。ふたなりシーンは覚えてるけど。
リメイク作品
本作は2005年に発売された「光臨天使エンシェル・レナ」のリメイクになります。
ただリメイクと言ってもキャラの名前と一部設定と展開が同じなぐらいで殆ど別の作品です。
旧版との繋がりを凄く大雑把に言うと「平行世界(?)の同一人物」で
一部のキャラクターは世界を飛び越えているような感じがするぐらい。
明確な説明はないので詳細は個々人の取り方に任せられるような感じですかね。
ついでに言うと脚本も別の人であるため、
前作の雰囲気を残しつつも細かい描写も別物です。多分。
新キャラ多数と新フォーム
また旧版でも敵味方と取れる戦士はいましたが、それらは殆どリストラ。
新版は新版で敵(?)も味方も複数の変身ヒロインがおります。
またレナ自身も旧版と異なり3つのフォームと強化形態(?)を持ちます。
そしてそれらの8割がふたなり化したりする。
ふたなりシーン
本題。ふたなりシーンについて。
本作のエッチシーンは57個あり、ふたなりは7個。
ふたなりメインでない作品としてはそこそこ。
シチュエーションも味方同士やドッペルゲンガーっぽいものなどなど。
一番良かったのは新フォームであるぴっちりスーツ内でふたなり化するもの。
スーツ越しに確りと主張する肉竿は大変エロい。
なおぴっちりスーツふたなりは2回あり、共にシチュエーションが違います。
難点
ただ気になる点も少々あり、
一つは上記のようにやたら適当で超根並のボリュームで描かれる場合があること。
もう一つは好みの問題でもありますが、
旧版と同じくレナのシーンは一人称視点で書かれています。
エロシーンでこれをやるとちょっと実況っぽくなってしまうんですよね。
なので合う合わないはあると思います。
特に他のキャラのシーンだと三人称視点になるので余計に。
旧版とは別物(ふたなりシーンも)
プレイした感想としては、旧版とは全くの別物といった感触が強くあります。
旧版をプレイしたのは10年以上前であるため細部は覚えていませんが、
そもそもシチュエーションなども全然違います。
例えば旧版のふたなりシーンの一つ、
変身解除時でも男根が残っていて自慰に耽ってしまうシーンなどもありません。
というか発表当時に思ったことで、
同一人物なのに(絵柄は仕方ないとして)制服デザインも変わってたので誰お前って思ったんですよね。
エンシェルレナよりスイートリップ(とその変身前)に近い。