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【疑似ふたなり】クライシス・セル ~地下実験施設潜入~ 感想レビュー

【疑似ふたなり】クライシス・セル ~地下実験施設潜入~ 感想レビュー

サークル「バイアスファクトリー」さんより2017年03月09日に発売されていた
「クライシス・セル ~地下実験施設潜入~」の感想記事になります。

ちょっと前に書いた「マインドスイーパー」と同じ世界感のお話です。
なお本作のおまけシーンでマインドスイーパーのヒロインも出ます。
※それ以前の作品にも出ていますが

ci-enによると、コロナ禍前からクライシス・セル2(仮)を企画していたそうですが、
コロナ禍で色々進まなくなった関係でマインドスイーパーを作っていたそう。

それが再開できるようになったということで、その予習も兼ねて。

【疑似ふたなり】クライシス・セル ~地下実験施設潜入~ 感想レビュー

ストーリーライン・導入



本作の世界観というよりプラッグインベイドシリーズの話になりますが、
このシリーズは一貫して「秘密組織のエージェントが悪の組織に潜入する」ことを主題にしています。

私自身はシリーズのすべてを把握してはいませんが、
少なくともクライシス・セルとマインドスイーパーの先入先は同じ場所のようです。

その上で商品説明に「舞台は機械姦シリーズ「プラッグインベイド」の地下実験施設」と書いてあるので、
シリーズ通して同じ場所に潜入してるよう。

とはいえ前作の内容が明確に関わってくる部分は(恐らく)存在せず、
シリーズ要素といえば前作までの登場キャラが記録映像で犯されていたりするぐらいです。

前作の調教内容が本作に関わる等もないので、クライシス・セルからはじめても特に問題はなさそうです。
私はマインドスイーパーから始めてますし…。

【疑似ふたなり】クライシス・セル ~地下実験施設潜入~ 感想レビュー

ゲームシステム



7年前のゲームなので軽めに。

基本は40マスのパネルを一つずつ捲っていき、次の階層へのゲートを探すもの。
その中で時間を伸ばしたり、アイテムが手に入ったり、HP回復、弾薬補充、トラップetc
といった各種要素がランダムで発生する形式。

難易度としては、何も考えずに敵と戦うと軽くやられるレベル。

【疑似ふたなり】クライシス・セル ~地下実験施設潜入~ 感想レビュー

ただ最初気づいてなかったのですが、敵は無理に倒す必要はないらしいです。
移動してくるやつには対処する必要がありますが、固定砲台は放置してもOK。

また敵の脚を止めるアイテムもあるため、それを使って逃げることも可能。
ただし囲まれると即死。

まぁ後半は固定砲台などいませんけど。

【疑似ふたなり】クライシス・セル ~地下実験施設潜入~ 感想レビュー

大型ボス戦



同様のシステムで大型ボス戦も行います。
攻撃可能部位が4箇所あり、両足の破壊で移動を制限したりといった戦略もあります。

こちらもそういった安全策を考えないと簡単に敗北するレベルの難易度。
総じて全体的に楽にクリアできない難易度と、それに伴う長めのプレイ時間が必要になります。

ただ敗北しても強化ポイントを引き継いでチェックポイントからやり直しできるので、
(強化を縛ったりしなければ)無理ゲーというわけでもありません。

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エッチシーン



エッチシーンは各ステージ2種類いる雑魚敵に敗北した場合にそれぞれ、
ボス戦で敗北した場合に1つ。

ステージ中に回収する履歴データで、先に潜入していた仲間がどうなったかという回想。
時間切れで敗北した場合専用のイベント。

他にもストーリー進行に合わせたエッチシーンと、
エッチイベントの数だけでも5ステージに5種類+アルファと結構な数があります。
また差分も非常に多いので総CG枚数はかなりのものです。

加えてアップデートでおまけエッチシーンも追加されています。

【疑似ふたなり】クライシス・セル ~地下実験施設潜入~ 感想レビュー

エッチシーンは人体実験がメインで、ヤルことは機械姦と異種姦。
機械姦といってもペニスを挿入するだけでなく、
電極を貼り付けたり搾乳したり、股間に専用アタッチメントを当てたりと様々。

あと連行される際に裸でストレッチャーに固定されて睡眠用のガスを吸わされるなど、
マニアックなシーンが目白押し。

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疑似ふたなり要素



疑似ふたなり要素は全部で3つ。
・先に潜入したエージェントが疑似ペニスを装着させられ搾精されるもの
・敵の女博士のクローン体の股間から生えたペニス(見た目はペニバンっぽい)で犯される主人公
・先に潜入したエージェント(籠絡済み)が疑似ペニスで主人公を犯すもの

上記のため、主人公が疑似ふたなりになることはありません。

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まとめ:ガジェットふたなり



サークルさんとしては処女作からずっと疑似ふたなりをやっておられます。
疑似は疑似。ホンモノではない。
だからこその文章表現というのもあります。

機械姦におけるガジェットふたなりとしては最高峰のサークルさんではないかと思われます。