とりあえずシステム的な不出来さとバグが豊富。反面全体的にグラフィックはよく、戦闘エロもシステム自体は薄味で演出も乏しいですが、ほぼすべての敵にグラフィックを用意しているのは好印象です。クリアだけならお助け要素もありますが、全開放とかはないので魔物娘のエッチシーンを全部見るならお金を貯める必要があります。つまりどういう使い方をしようにもシステムが脚を引っ張る。
今は昔、戦闘エロという単語が一般的でなかった時代。この頃は解説文につける単語も様々で、かつて私が検索に使った単語は戦闘エロ、戦闘エッチ、戦闘中のエロ、戦闘中のエッチ、戦闘H、拘束戦闘、戦闘拘束、エッチバトル、エロ攻撃、エッチ攻撃、H攻撃、etc etc。……………………………。「戦闘中」の単語だけで殆ど該当させられるのでは?と思って調べてきました。
勇者イルミナの英雄譚0の製品版戦闘エロと立ち絵変化のまとめ。敗北イベントはほぼ触れませんので悪しからず。戦闘システムについては体験版記事参照。
原作キャラが原作の性格のまま拘束されて嬲られる様が楽しめる方にはうってつけ。原作未見で戦闘エロに興味がある方もシステムやグラフィック面でもオススメ。ただし原作を知らないと用語がわからない面はあります。
自分にとっての戦闘エロとはつまり「戦闘システムの中に組み込まれたエロ」です。戦闘中に発生してもそれがシステム的にエロくなかったらそれはただのエロシーン。
表題の話をしようと思ったのですが、ぶっちゃけ弊ブログは新作チェックリストにオススメ作品をすべて掲載し、かつ絞り込みもできるようになっているのでオススメ作品だけならそちらを見ていただいた方が早い。というわけで新作チェックリストをよろしくお願いいたします。
サークル「トトメル」さんより発売の「勇者イルミナの英雄譚0」の体験版まとめになります。次回作への機能テストのために作られた短編とのことですが戦闘エロの進化面がしっかり感じられる良い作品です。
「吾輩は鎧である」の製品版戦闘エロまとめ。戦闘エロの補助機能とモンスターをまとめていきます。JumbleStrikersに続くさすがの完成度の作品。今回は戦闘中の長文がなくなったのでスピード感も上がり怒涛の責めを期待する人にも大変マッチ。
サークル「和菓子日和」さんより2024年12月22日発売の「エリーゼと恍惚のマリオネット」の体験版戦闘エロのみの話になります。ゲーム全体では恐らくストーリー重視になるため、戦闘エロだけを購入目的にする場合は注意。
サークル「おもちハウス」さんより発売の「ギャル×魔法少女 マリナ」の体験版戦闘エロのみの話になります。イラストとLive2Dがあうならオススメ。
勇者イルミナの英雄譚0/トトメル B-PRISON UNCHAIN/RiceReng 種付けプレッサー/ちっぱいどっとzip 魔女とスライムの迷宮 -Magician's Demimonde-/Laboratelier エリーゼと恍惚のマリオネット/和菓子日和 月紅神姫コーネリア/HONEYSOFT 転性魔王さまは勇者に勝てない!
お送りしてきました通り、このゲームは良い点と悪い点がはっきりしています。故に加算方式なら80点で、減算方式なら45点。良いところだけ享受すれば良いものですが、悪い点に目を向けるとかなりアレなゲームです。特にグラフィック面は一部にAIを使っているとしているものの、ぶっちゃけ全部AIと思っても問題ないぐらい手書きの拘りは感じられません。反面フレーバーテキストの戦闘エロは非常にエロいのでそこに興味がある人は購入しても問題ありません。
戦闘エロとしては体験版範囲で体験できることが少ないため未知数。イラストに関してもAIとの併用がどれぐらい影響出ているか未知数。よって体験版で評価するとこのゲームは未知数。でもふたなりと戦闘エロがあるのだから買わない理由は全く無い。
ci-enで書かれていますが「プレイヤースキルに関係なく「ギリギリで負けて犯される」体験が味わえるようになっているかと」の言葉通りであればガチでやってもしっかり犯されてしまう難易度をしているのかと思われます。実際商品説明画像では敵の攻撃が弾幕のようになってますしね。しかし練習モードを使えばすべての敵にすぐ遭遇可能とエロ目的で購入される人のこともしっかり考えられています。