7年前の名作、
サークル「ウォータースプーン」さんの
「ロールディアの翼」の感想記事になります。
なぜ今更書いたか。
それはおすすめ戦闘エロランキングに掲載しているから。
そしてその観点で言えば申し訳ございません、
厳密には戦闘エロではなく若干敗北エロでした。
ただ戦闘マップで犯されるという点では戦闘中エロ。
なおゲームとしての完成度は売上が証明してくれるので
今回はそれ以外のお話。
ゲームシステム
ゲームシステムは見下ろし型のアクションRPGで、
マップはランダム生成マップを指定回数潜る形式。
なおこのシステムの関係上、飽きやすい人はマジで飽きます。
一部の洞窟を除き、全ダンジョンでやることが全く同じですからね。
敵が違うだけで。
そんなアクションRPGの敵の攻撃に
ボディタッチやぶっかけと言ったちょっとしたエロ技。
そしてHPがなくなりダウンすると、
すべての敵に合わせた拘束エッチが始まります。
なおこの状態でもゲームオーバーになることはなく、
射精されて解放されたら匍匐前進で逃げることもできます。
ただし当然移動速度が遅いので速攻捕まり再度犯されます。
犯され、逃げ、犯され、逃げ。
そういった挫けず抵抗するか、恐怖のあまり逃げるのか、
最後まで壊れずに足掻こうとするシチュが好きな人におすすめ。
敵の種類
拘束エッチをしてくるのは20体。
しかし拘束体位は一体一種ではないので、
立ち絵と拘束相手の組み合わせが50パターンぐらいはあります。
例えばゴブリンは1体なら正常位、2体だと口と膣挿入の後背位。
といった具合。
バリエーションは
触手:13
人型:4
丸呑み:2
レズ触手:1
触手は体位が違ったり、中には極太触手に跨っているものなどあります。
戦闘エロとして
当ブログでの戦闘エロの基準に「エッチな技でHPが減るか」
というものがあります。
その基準に当てはめる本作はHP消費後のダウン拘束であり
エッチな技で何かが減少することも、ゲームオーバーになることもありません。
※拘束中に「諦める」と宿屋に戻ります
なので当ブログとしては「戦闘エロではない」となりました。
一応軽いボディタッチやぶっかけはありますけどね。
着せ替え要素
個人的に気に入ってるのは着せ替え要素。
全身9箇所の衣装を個別に変更でき、組み合わせも自由。
好きな衣装でダンジョンに赴き戦うことができます。
ただしエッチシーンは脱がされてから行うので
(眼帯やメガネ以外)拘束グラフィックに反映されないので注意。
組み合わせ例としては
・裸前掛け とか
・裸手袋 とか
・裸ネクタイ なんかも可能。
まとめ:名作
名作は勿論名作です。
豊富な立ち絵変化とエッチイベントの数。
練られたバランスと適度に難しいアクションRPG。
ゲームの完成度は非常に高い。
エッチ方面も個人的には戦闘エロ扱いしませんが
戦闘マップ上で犯され立ち絵が変化するのは非常にエロい。
そういった点で、エロゲーとしては非常におすすめ。