【ふたなり】ふたなって鬼ヶ島! 製品版感想

サークル「ふわもちや」さんより発売の「ふたなって鬼ヶ島!」
製品版感想を書く前に一つ言っておきましょう。
ふたレズハーレムをお求めならマジオススメ
シナリオとしてアッサリしてる部分はありますが
キャラの組み立てと成り立ち、物語への関わり方など、
キャラクター重視のアドベンチャーゲームとして非常に良いものです。

おおまかなストーリー
ストーリーはメインキャラクターに鬼の女王がいるため大方予想通りでした。
桃太郎を題材にしているとは言え鬼退治に行く話ではなく、
運命の相手に出会いに行くもの。
ただそれ故に主人公の立ち絵は武器持ってるのが多少気になる。
他のキャラが武器を持ってないため浮いているのですよ。
戦闘(?)も最初の追い剥ぎ以外ありませんし。

ぶっ飛んだ世界観
それを彩るのはぶっ飛んだ世界観。
例えば上記画像は三章で訪れるアキバである。
背景画像使いたいだけじゃないのかってぐらいアキバである。
和風ファンタジーADVとは何だったのか。
いや秋葉を「日本の文化の象徴」という意味で捉えれば和風ですけど。
世界設定上は科学技術が超発展した地方都市といった様相。
この章だけバー、ラブホ、洋式ホテル、オフィスといった洋物が色々出てきます。
ただ鬼ヶ島でも写真機(カメラ)に該当する機械を作ってはいるので
世界的に科学技術が全く存在しないというわけでもないようです。
※これが魔術で動作してるのかなどは説明されていませんが
まぁつまりは「こまけぇこたぁいいんだよ」な世界観です。

キャラクターメモ:モモ
主人公にして、言動がエロオヤジ化していくふたなり女子。
ストーリーでは主にパワーと勢いが必要な場面担当。
コミュニケーション能力も高いため力一辺倒でないところも魅力。
なお桃から生まれた理由は特に説明されていません。
これは恐らく児童文学化した桃太郎では語られていないから。

幼馴染ヒロイン:美玖
幼馴染は負けフラグ。
いや負けはしないのですが、キャラの掘り下げが他者に劣るという点がね。
ストーリーでは呪術が必要な場面で活躍はありますが、
他キャラほど多いわけでもないのです。
あと声優さんの演技がかなりスローペースでたどたどしいという難点も。
キャラ付けかはわかりませんが、会話内では非常に浮く。

最強忍者:真白
本作随一の強キャラ。
特に行動を起こす前の潜入と偵察を至るところで担当し活躍も多い。
またメインとなる二章のストーリーは
丁寧にやればこれ一本でゲームが作れるぐらいのバックボーン持ち。
故に、問題を解決した主人公への好感度が初期MAXに近い。
それを表に出さないのもキャラとして好み。

スケベ担当:理緒
主人公がオス側のスケベ担当なら
彼女はメス側のスケベ担当。
メインとなる三章以外に、
鬼ヶ島到着後のエッチシーンでも活躍するぐらい。
ストーリーでは鬼ヶ島へ渡るのに必須キャラ。
その仲間に招き入れる際のストーリーは……
アキバらしいオタク要素満載のお話である。

鬼の女王:緋華
できるお姉さん属性。
そして割と(エッチシーンで)夢見がちな姫属性。
ストーリー上は恐らくメインヒロイン担当。
なお300歳を超えている。

エッチシーン
商品説明の画像を拝借して、エッチシーンはこの12シーン。
画像ギャラリーはありますが、Live2Dシーンの場面変化をスチル差分にしたもの。
※エッチシーン以外にスチル2枚あり
シチュエーションは書いてある通りで、
最終的に全員ふたなり化(主人公以外は一時的)します。
ので、ふたなりがお好みであれば大変オススメ。
因みに六章にエッチシーンはない。
各章で2,2,2,3,3回。

まとめ:ふたなりハーレム作品としてオススメ
総評は最初に書いた通り、ふたなりハーレムをお求めであれば大変オススメ。
それぞれのキャラクターに確りと役割があり、
問題解決を通して主人公と関係を結んでいく作劇は非常によくまとまっています。
エッチシーンも美麗なイラストにLive2Dを駆使した豪華なもので見応え抜群。
問題はその関係で容量が13GBあることか。
プレイ時間は一章20~30分で、合計2~3時間程度。
サクッとプレイできるふたなり作品としていかがか。