NTR作品だと思ったかい?
残念だったな! これは
魔性の女に間女が堕ちる作品だよ!!
という最終感想になってしまった
サークル「わんコイン」さんより発売の「L世界の寝取られ事情」の製品版感想になります。
あと体験版の感想記事でも触れましたが
本作は普通のNTRではなくタイムリープ作品です。
しかもその原因はSF的な技術ではなく魔法です。
※間女に魔女っぽいのがいるのでお察しかと思いますが
そのエンディングはビターエンドに近いので
そういうの好きならヤッてみるのも一興。
最終評価の理由
まず先述の最終評価「魔性の女に間女が堕ちる作品」の理由ですが、
これはヒロインの性格とNTR動機が原因。
NTRの動機は殆どのキャラが「一目惚れ」に該当します。
該当しないのは恐らく主人公、同級生、メスガキの三人ぐらい。
※主人公は一年以上顔見知りのため
ヒロインの性格はエロRPG的に表すなら
・容 姿 A
・性 格 A
・耐 性 E
・自制心 D
・エロ度 S
みたいなキャラです。
殆どのエッチシーンで口では嫌がってるのですが
・すぐ濡れる
・かわいい
・エロい
と庇護欲を増幅させる魔性の女であり、
手を出した間女がすぐ堕ちます。
ヒロインも割とすぐ内心で懇願する。
そう、このヒロイン、神視点で見るとめっちゃ誘い受けのプロです。
なので間女は堕としてるつもりで
実は堕とさせられていると言っても過言ではない。
※この辺りはラスボスの影響を受けている可能性はあります
※ついでに作品の短さの関係でそういう印象になっちゃってるのもある
間女総評
間女をまとめる前に各ルートの完成度に順番をつけると
1.妹
2.同級生
3.ヤンキー
4.メスガキ(体験版)
5.魔女
6.OL(体験版)
となるのが個人的な印象。
そしてこの順序だと体験版は何だったのかとなります。
特に問題なのはOL。
OLのストーリーは寝取られとしてもエロゲーとしてもかなり無理矢理なのですが
あれが作品全体で見ると一番完成度が低いのです。
つまり無料で体験できる「作品の顔」が一番微妙という
これ体験版で良かったの? 状態。
あとふたなり要素もOLとメスガキ以外はラスボスしかないので
作品全体で見れば豊富に用意されてるわけでもありません。
つまり体験版で想像できる「作品全体の印象」は製品版とかなり違います。
なので体験版を微妙に感じた人でも製品版は大丈夫!
と太鼓判を押せる内容ではありませんが、結構違うとだけは覚えておいてください。
逆にふたなりだけが目的ならぶっちゃけ体験版だけでもいい…。
いや他のキャラもペニバンか双頭ディルドはあるので
生チンポでなければそういう表現はありますけどね。
以下、間女まとめ
1.ふたなり化OL
ふたなり要素:あり(自分に生やす)
NTR動機:多分一目惚れ(明確に語られてない)
ルートとしては、見知らぬオバサンが一方的な好意を告げながら
ふたなりチンポで処女奪って快楽の虜にしてくる。
という「THE チャラ男系NTR」という展開。
ヤリチンなら十分なストーリーなのですけど
好意持って一途に迫ってるのに動機が薄っぺらいので微妙。
2.おませなメスガキ
ふたなり要素:あり(ヒロインに生やす)
NTR動機:元々ませガキで、家庭教師のお姉さんにエッチ強要
ルートとしては「快楽に抗えなくなるNTRヒロイン」のふたなり版。
フェラ、パイズリ、騎乗位で搾られる様は大変エロい。
ふたなり好きにはオススメ。
3.地雷系 妹
ふたなり要素:なし(ペニバン、双頭ディルドあり)
NTR動機:恐らく一目惚れ(期間的に)
何故 妹とヒロインを引き合わせたか。
どうして惚れていったのか。(エッチ中に語る)
ヒロインはどのように堕ちていったのか。
最終的にどうなったか。
がしっかりまとめられた一番完成度の高いシナリオ。
4.クレイジー同級生
ふたなり要素:なし(ペニバンあり)
NTR動機:前から好きだった
作者曰くクレイジーサイコレズですが
サイコ部分はあまりないのでクレイジーなレズ止まり。
まぁ縛って無理やりとかはヤる。
ただセリフは普通なんですよねぇ…。
5.褐色ヤンキー
ふたなり要素:なし(双頭ディルドあり)
※文字はペニバンですが見た目が双頭ディルド
NTR動機:一目惚れ
女好きで、ヤンキー絡みしてたらガチ惚れしちゃったやつ。
かわいい。
なお他のルートでもですが、
おもちゃ挿入生活をヒロインは普通にヤッてくれる(口では嫌がりながら)。
恐らくビジュアル面は作中随一。
6.変な魔女
ふたなり要素:あり(ただし断面図のみ)
NTR動機:一目惚れ
本作の元凶。
元凶だが惚れた場面を描写してないので薄っぺらい。
時の魔法を使えるが、
そもそも現代設定の作品で
何故魔法が使えるかの説明もないので
その点が気になる場合はそこも薄っぺらい。
総じて舞台装置の領域を抜け出せていない元凶。
戦闘システム
本作は最終盤で普通のRPGなマップと戦闘が導入されます。
といっても雑魚戦がなければ装備もない。ステータス確認もない。
アイテムはある。
で、6人の間女(幻影)と順に戦闘していきます。
その戦闘はスキルもないので殴り合うだけですが
敵の攻撃描写がヒロインとのエッチスチルをカットインさせる精神攻撃。
そっちはまぁいいのですが、
RPGマップは必要だったか? とは思う。
まとめ:いろいろとモヤッとする
間女まとめでも書いてきましたが、
総じて「薄っぺらい」と感じる部分がそれなりにあります。
なので本作は作者さんが作者さんのやりたい内容をやりたいように作った
といえる作品です。
そのため「NTRを仕掛けてくるのが全員女なライトNTRゲーム」
という言葉に興味が惹かれるなら「ある程度の人は」合致するだろうという印象。
ただ内情の話をすると
本作は元々少ないヒロインのゲームに
読者希望キャラを追加していった形式なのですよね。
その点で見るとOL,メスガキ,魔女の初期3人は突き抜けてて、
他キャラはかなり一般的な内容にとどまっている。
しかしルートの完成度自体は追加組の方が高い。
というかなり中途半端な完成度になってるのです。
開発中になんかあったのかが推察できますが
まぁその辺りはプレイヤーには関係ないところ。