さてさて今年も発売されましたqureateの最新作。
その名もメイド・オブ・ザ・デット。
3時間ほどプレイしてみての現在の感想。
ゲームシステム
Vampire Survivorsってゲームがあります。
要はあれの操作キャラクターをメイドにし、攻撃方法を銃撃にしたゲーム。
本家との違いは大きなところで以下の4点
・スキルは12個装備できる
・クールタイムで任意に発動できる近接攻撃がある
・必殺技あり
・毎度30分戦うわけではない
近接攻撃や必殺技があるおかげで囲まれた時の突破がやりやすく、
そういう意味では本家よりも難易度は下。
ただ慣れてないと難しく感じるものでしょうか。
とりあえずわらわらと表れる敵を自動攻撃で殲滅。
レベルアップでランダムにスキルを入手。
といった形式。
攻撃方法
攻撃方法はキャラクターごとの銃と近接武器、それからスキル。
銃はアサルトライフル、スナイパーライフル、ショットガンといったもので、
それぞれ単独連続射撃、貫通射撃、範囲射撃といった違いなどなど。
【qureate】メイド・オブ・ザ・デット キャラクターまとめ
スキルだとドローンを出したり、ミサイル撃ったり、地雷を置いたり、焼夷弾を投げたり。
ミサイルや焼夷弾はレベルがあがると弾数や攻撃力の増加。
ドローンは自動攻撃のビットみたいなもので色々なスキルを合わせられます。
【qureate】メイド・オブ・ザ・デット スキルまとめ
他にもドロップアイテムで火炎放射できたりもします。
これがまた結構な殲滅力を誇ります。
因みに本家ではEXPジェムを回収するアイテムがありますが、
こちらでそれに該当するのは「掃除機」
qureate要素
さて、qureateが作っているからには本家にないアレな要素が色々あるわけですが。
まず確りとしたストーリーがあります。
秋葉原でウィルスによるゾンビパンデミックが発生するという稀によく聞く設定。
対する登場キャラクターは全員美少女。
舞台が秋葉原ということで背景にはオタク系のパロディ要素が色々。
ホークス秋葉原店とかどう見たってヴァン○ードな看板とか。
なおストーリー内にパロディネタはほぼないです。
以下主なqureate要素
qureate要素1:パンツが見える
いつものことですが見えまくりです。
今回は人間のパンツだけでなくゾンビのパンツも見えます。
qureate要素2:服が破れる
ダメージを受けると服が破れます。
なぜ戦っていると服が破れるのか。
それはプロデューサーがバレットガールズの人だから。
qureate要素3:ゾンビ化を治すシーン
ゾンビ化を治療するにはワクチンをぶっかける必要があります。
ぶっかけて治るのか? と突っ込んではいけない。
そのシーンがデュエルプリンセスでいうアレ。
因みに今回はワクチンを振ってからぶっかけるだけなのでお触り要素とかはないです。
スティックでワクチンを振る操作に
ファンタジアの逆尋問を思い出す…。
今のところの感想
3時間ほどプレイしてみたところでは、
Vampire Survivorsのオマージュを確りやってるなぁという印象。
そこに多少の遊びやすさを加えることでそこそこ万人受けするシステムになってると思います。
反面エロさの面では
エレオノーラの尻ほどの衝撃はないです。
あとは装備してる銃によって優劣が生まれてしまってるのは残念かなぁと。