![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon01.jpg)
ゲームが発売したのは2020年08月15日。
しかして最近DLCが発売された再度注目されているダンジョンズレギオンの製品版感想記事となります。
ゲームの内容は拠点防衛型のSLGでしょうか。
配置したユニットはオートで。
そこに魔王である主人公はアクティブスキルを使える感じ。
まぁ基本システムに関しては一年前のゲームなので色々な所で説明されています。
本ブログではゲームの雰囲気について解説していきます。
また同時期に発売して雰囲気が少し似ている「ゴブリンの巣穴」をちょっとした比較対象として利用します。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon02.jpg)
異世界転生トラック登場
主人公は元会社員のニートです。
サラリマンを辞めてからは自堕落な生活を送っており、エロゲーに明け暮れる日々。
DLsiteでルナソフトが発売した新作を購入するために、コンビニでチャージを行おうと外出。
※因みにダンジョンズレギオンはDLsite専売でルナソフト作成です。何というメタ発言。
そこで異世界転生用のトラックが出現。
主人公は跳ね飛ばされあわや死亡…といったところで異世界の女神に召喚される形。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon03.jpg)
ちょろかわ金髪側近
「秩序の女神」と「混沌の女神」の勢力が争っている世界。
混沌の女神側の魔王として召喚された主人公は、魔族を率いて秩序側の勢力を壊滅させるのが目的。
といいつつ防衛戦しかしませんけど。
召喚された主人公には、人間でありながら混沌の女神側に回った金髪側近と
ゴブリンでありながら高い知能を有した「ドク」という研究者ゴブリンが味方につきます。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon04.jpg)
で、混沌の勢力は魔王の言葉に逆らえないという制約があるので、
金髪側近を本人の意思無関係に身体を動かして慰み者にすることも。
ただ無理矢理にして嫌われるのも得策ではない、ということで
あれやこれやと理由を並べて同意の上でことに及ぶことに。
相手もイヤイヤ言いながら身体は素直。
確り喘いで感じて幸せに絶頂。
ちょろかわですね。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon05.jpg)
防衛戦のチュートリアル
して、防衛戦のチュートリアルが始まります。
召喚されたばかりの主人公勢力には圧倒的に戦力が足りない。
ではどうにかして戦力を増やせないか。
そこで近隣の村を襲い若い娘を苗床として確保。
ゴブリンと交配させることで戦力を増やそうと。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon06.jpg)
産めよ増やせよ
妊娠出産スチルも経て無事戦力増強。
この調子でどんどん増やしていきましょう。
と言いたいところですが、本ゲームの本筋はこちらではありません。
同時期発売の似た感覚のゲーム「ゴブリンの巣穴」では
拐った名有りキャラとゴブリンを交配させて戦力を増強する点は同じで、
あちらは1人の女性に何度でもゴブリンを産ませることができました。
こちらは1村娘1体のゴブリンです。
またイベントは初回のみで、以降はイベントなしで増えます。
このため苗床は使い捨てです。
いったい何人の村娘が拐われているのか。
また本ゲームの味方はゴブリン以外も居ますが、
陵辱出産イベントはモンスターによってあったりなかったり。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon07.jpg)
奪え犯せよ
で、本ゲームの本筋はこちら。
ダンジョンに潜ってきたヒロインを捕獲し自戦力とすること。
ダンジョンへは、最初は村娘を誘拐された村の住人達が、
次第にギルドへの以来から強力な人間達が来訪するようになります。
その中には女冒険者や女騎士もおり、これらは味方に招き入れることで戦力増強を図れます。
ヒロイン毎のエッチイベントは
・捕獲前に一回
・堕とすために調教三回
・堕とした後の強化で複数回
が主なところ。
うち、捕獲前の一回は発生条件に所持しているモンスターが関わります。
特定モンスターを所持していれば発生。
所持していなければそのまま捕獲。
堕とすための調教と堕とした後の強化に使われるスチルは共通で、
髪と瞳の色と行為中の台詞が主な違いです。
堕とすための調教はそれはもう嫌がられます。
対して悪堕ち後の調教はとても素直です。
例えばこれが
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon08.jpg)
こんな風に。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon09.jpg)
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon10.jpg)
着せ替えで三度美味しい
またヒロインには3種の衣装があり、
通常服、現代風の服、厭らしい服の3種。
厭らしい服はバニーだったり、ネグリジェだったり。
兎に角露出の激しい扇情的な衣装です。
これらはすべてイベントスチルには反映されます。
因みに全裸も可能です。
ただこのゲームのキャラクターのおっぱいサイズは
貧乳なし、普通あり、巨なし、超と奇ありで垂れ乳というね。
苦手な人は全裸立ち絵に注意。
難易度は高い
注意点としては、ゲームの難易度は高めです。
Normalでも要素のアンロック順を間違えると詰むレベルです。
逆にEasyにすると簡単すぎる気もします。
初心者にとって優しいというのは確かですが。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon11.jpg)
まとめ:ヒロインの心の移り変わりを楽しむ
少しゴブリンの巣穴と比較しますと、
ゴブリン自体が主人公であり、女性を繁殖用の物として扱い種族反映を目指すのがゴブリンの巣穴。
主人公はあくまで人間であり、魔族を増やすのは一つの要素、
本筋は魔王(人間)によるヒロインの陵辱と悪堕ち。
ゲーム性や雰囲気は似ていますが、上記の違いがあり、ゲームとしては別物です。
どちらが好みかは人それぞれ。
![【SLG】ダンジョンズレギオン 魔王に捧ぐ乙女の肢体 製品版感想](/img/Over/old/2108-dungeon12.jpg)
捕獲時の第一声
「くっころ」