![【戦闘エロ】粛清のサファイア](/img/Over/old/2007-sapphire01.jpg)
発売日は2020年6月20日
サークル「破顔研」さんより発売の戦闘エロ特化ゲーム「粛清のサファイア」
戦闘エロ特化RPGとして、マップの自由移動はなく、
場所選択と戦闘を繰り返すタイプのゲーム。
そして戦闘エロ特化の名に恥じない拘りの戦闘エロ表現が特徴。
![【戦闘エロ】粛清のサファイア](/img/Over/old/2007-sapphire02.jpg)
ゲームシステム
人間の精気を糧とするモンスターが住み着いた学校を舞台に、
昼は臨時の保険医、夜はラバースーツに身を包んでモンスターと戦う始末屋として活動します。
昼のパートは成長要素の解放やスキルの付け替え、感染した学生の治療。
夜はモンスター退治に戦闘を行います。
![【戦闘エロ】粛清のサファイア](/img/Over/old/2007-sapphire03.jpg)
戦闘システム
戦闘はターン制のコマンド選択式。
予めセットした9つのスキルから最初期はランダムで5つ選択され、敵の攻撃に合わせて行動を選んでいきます。
因みに敵の攻撃は全て見えているので、こちらのスキル選択が運頼みになることは基本的にありません。
状態異常で麻痺を食らっている時以外。
よってターン開始時に敵が選択する行動とプレイヤーが実行可能なスキルは運ですが、それ以降は頭脳戦になります。
この点を理解していれば難易度はそれ程高くなく、適当にやって勝てるわけでは有りませんが、
敵の攻撃を如何にして無効化するかを考えれば苦労はしません。
故に戦闘エロ物として、ワザと敵の攻撃を喰らわなくて良いのは非常に良いです。
まぁ真面目にやるとエロ拘束攻撃を全部潰すため、終盤でエロい目に遭うことはほぼ有りませんが…。
![【戦闘エロ】粛清のサファイア](/img/Over/old/2007-sapphire04.jpg)
戦闘エロ特化
このゲームのエロ要素は戦闘中のエロと、敗北後のエロの2種。
エロ中にテキストが表示されることは一切なく、全て音声で処理されています。
その音声も非常に豊富で、攻撃を受けた時の喘ぎ声、胸やお尻を攻撃された時の違い、
口を塞がれている場合のくぐもった声、ターン開始時の独白と場面に合わせて臨場感を高めてくれます。
戦闘中は敵の拘束スキルを喰らうことで拘束状態になり、以後の攻撃がほぼエロ攻撃になります。
モンスターはスライム、肉壷、人型、触手と形態の違った4種に強化形態3種の全12種類。
人型は腹パンなどのリョナ技を持ち、
それ以外にも口、胸、膣、尻のどこを重点的に責めるかというスキル分けがされています。
![【戦闘エロ】粛清のサファイア](/img/Over/old/2007-sapphire05.jpg)
割と豊富なアナル責め
最初期のモンスターはほぼほぼ膣への攻撃をやってこず、
ボスとなる触手モンスターが女陰にブラッシングしてくるぐらいです。
反面、尻は最初期から嬲られまくります。
ただ尻を嬲るにしても種類が多く、普通にピストンしたり周辺を愛撫するだけでなく、
尻穴拡張、尻肉に齧り付く、液体注入、アナル種付け、尻穴狂いと豊富。
この時の音声とSEも凝っており、
普通のピストンはゆっくり目のSEと喘ぎ声、
尻狂いは高速ピストンと高速で嬲られるような喘ぎ声、
尻穴拡張は単発SEと苦しそうな喘ぎ声
とスキルそれぞれに専用のパターンが存在します。
また開発度や残HPによっても反応が変わるので、いずれも臨場感たっぷりのエロさがあります。
クールな女スパイの容姿も相まって、
気の強い女はアナルが弱い的な印象もあり非常に捗ります。
![【戦闘エロ】粛清のサファイア](/img/Over/old/2007-sapphire06.jpg)
敗北エロ
戦闘に敗北すると、モンスターに合わせた敗北エロに移行します。
通常モンスターは強化形態も共通なのですが、人型モンスターだけ3段階目は別の敗北エロになります。
ボスの触手モンスターは全形態別の敗北エロです。
この敗北エロも当然テキストはなく、敵の敗北エロ専用スキルとSEと音声で楽しませてくれます。
個人的に敗北エロで一番良かったのは人型の第3形態で「ぶっかけ」というスキル。
液体をぶっかけるわけですが、この時に上昇する値が「快感値」ではなく「被虐値」なのです。
被虐値とは腹パン等のリョナ攻撃を喰らった時(または種付けとか拒否したいことをされたとき)に上昇する値。
つまり敵の液体で汚される惨めな自分が嫌でも、もっと汚されたいと思ってしまってる状態。
素晴らしいですね。
![【戦闘エロ】粛清のサファイア](/img/Over/old/2007-sapphire07.jpg)
戦闘エロ好きには非常にオススメ
プレイ内容としては単純に戦闘を繰り返すだけなので通常RPGと違い凝ったシナリオとかそういうのはありません。
しかしSEや喘ぎ声に拘り抜いた戦闘エロ表現は格別です。
欠点とすれば絵が多少残念な時があるぐらいです。
それでも前作の絵に比べたら非常に進化しています。
戦闘エロ好きなら購入して損することはないです。