サークル「クッコロコロ工房」さんより2024年02月23日発売の
「しょく!シュイカゲーム」の感想記事になります。
端的に言ってしまえば巷で話題のスイカのゲームのパロディ作品。
なお私は本家をプレイしたことはありません。
![【その他】しょく!シュイカゲーム 感想レビュー](/img/Over/2024/2402_syokusyuika02.jpg)
ゲームシステム
あのフルーツを組み合わせて大きなフルーツを作っていくゲームそのまま。
小さな触手の卵を組み合わせて大きな触手を育てていく形式。
問題があるとすれば、色が全体的に同じなため最初はシンカ先がわかりにくいことでしょうか。
プレイしていれば慣れますが。
あと本家のプレイ動画で確認したところ、
シンカ時の弾きがないことと、常に物理演算が働いてるわけではないのが主な違い。
![【その他】しょく!シュイカゲーム 感想レビュー](/img/Over/2024/2402_syokusyuika03.jpg)
エッチな要素
そもそもシチュエーションからしてまさしくエロゲー。
冒険者の少女が触手を膣に突っ込まれ、少女の中で触手を育てていくといった状況。
つまり中央のゲームエリアが少女の体内。
卵を落とす上のあれは膣内に侵入した触手の先。
そして卵が成長する度に、左側でそれに対応したエッチアニメが再生されます。
成長段階に合わせて10種類。
また一度閲覧したエッチアニメは回想で確認できます。
※最初から全開放も可能
![【その他】しょく!シュイカゲーム 感想レビュー](/img/Over/2024/2402_syokusyuika04.jpg)
ゲームオーバー
卵が溢れかえってしまうとゲームオーバー。
ゲームオーバーシーンは育てた全ての卵が膣からボロボロ溢れていきます。
異種産卵好きな方に取ってはかなり良いシチュエーションかと。
※ただしボテ腹にはなりません
※あとひねり出てくるようなものではなくポンポンといった感じ
![【その他】しょく!シュイカゲーム 感想レビュー](/img/Over/2024/2402_syokusyuika05.jpg)
プレイした感想
巷で話題のゲーム(のパロディ)を実際にプレイしてみると、
単純ながら頭を使うゲーム性やスイカを作るまでの難しさ、
そしてその一歩手前までなら割とできる絶妙な難易度など
繰り返して遊ぼうとしてしまうシステムなのがよくわかりました。
本作はエッチな要素があることで回想を埋めるというもう一つの目的も追加されています。
スイカをまだプレイしたことのない人は雰囲気を掴む目的で触れてみるのも一興。
プレイ済みの方はエロ目的で購入してみるもいいかと。
エロさについては、欲を言えば音声が入ってるともっと良かったかなぁと。