ふたなりと戦闘エロが好きだから

主に同人ゲームのふたなりと戦闘エロに関する感想/レビューを書いています。

【ふたなり漫画】救いのない世界

【ふたなり漫画】救いのない世界

DLsiteでの発売日は2013年8月になっており、
実際に雑誌に掲載されたのは2012年11月とかなり前の作品です。

8年前とかなり古めですが、絵柄は今でも通用するレベルで内容も当たりでした。


内容を端的に表すと闇堕ち勇者モノ。
村娘を救出して帰還した勇者ですが、
受けてしまった淫魔の呪いを解くための聖水を尊重に打診するものの高価だからと拒否。

他の村人が肩代わりを申し出て聖水自体は手に入ったっぽいですが、
その駄賃代わりに勇者様は犯されることに。


勇者として村のためにと娘を助け出したのに、
(報酬は別途貰っているとはいえ)なぜこんな仕打ちを受けなければならないのか。

あの村の人間の方がよっぽど悪魔っぽい。
いや悪魔か。
じゃぁ殺そう。
といった経緯で闇堕ち。


村人全員を相手に淫魔らしく搾精を結構。
救出した村娘が事態に気づいた頃には村長含め精を搾り取られた後でした。

では折角救出したのだから村娘は見逃すのか?
というとそんなこともなく、フタナリ化した勇者様は村娘を犯して殺す算段。

また村娘を犯す時に自分からするのではなく相手を操り自分から挿入させています。
これがまた闇堕ち勇者のゲスさを感じられていいです。

因みにこの時村長(男)のペニスを膣に入れたまま事に及んでいるのでふたなり×女のみというわけではないです。


で、一回射精した後に中出しの影響か村娘も魔物化し始めてることに気づき、
最終的には正常位で再度犯しフィニッシュ。


最後は勇者様が魔物も人間も全て滅ぼしに行くところで終わり。
この際、村娘も魔物化したため下僕として同行する形になります。

個人的に気に入ってるのは闇堕ち後の勇者は元に戻る傾向もなく、
倫理観もなく完全に悪になったことですね。

20ページしかないのに確りオチ付けて終わってる闇堕ちものっていいですね。