本作の主人公ね、割とツッコミ系なの。
例えば上記スクショのセリフ、声優さんの演技で起こすと
「ちょっと待ぁ↑って!
どぉして私が戦う流れになってるのぉ!?」
といった雰囲気で話しています。
その口調は声質もあり、なんというか
某有名ギャグアニメの水の女神。
そういう雰囲気の主人公が好きならオススメ。
サークル「No Future」さんより発売の
「光凛天使ツインクルハート」の体験版(主に戦闘エロ)まとめです。

ゲームシステム
前作アイギス・ピンクはマス目進行型でしたが今回は普通のダンジョン探索型。
難易度はサクッといかない程度に高め。
シンボルエンカウントなので敵は無視できますが
本作はレベルがかなり重要(後述)。

戦闘エロ
戦闘エロは拘束→エッチ技のオーソドックスなもの。
拘束技はランダム発生のQTE成否。
QTEの難易度は選択可能。

脱出方法
特徴的なのは脱出方法。
「もがく」コマンドを使ったオーソドックスなものですが、
その際に参照されるのが「レベル」
主人公のレベル数分、相手の拘束用HPにダメージを与える形式。
例えば雑魚戦で拘束HP5、自分のレベル3なら2ターン。
レベル5以上なら1ターンで脱出可能。
ボスだと拘束HP20あるので、
体験版のレベルキャップ8だと必ず3ターンかかるもの。
なので拘束技に対抗するならレベル上げが大事。

エッチ技
拘束されていると、敵がエッチ技を仕掛けてきます。
カットイン付きで快感ダメージを受け、
オーソドックスに100溜まったら絶頂。
因みに本作は戦闘中に絶頂させられることが「戦闘が不利になる」以外に意味があり、
すべてのエッチシーントータルで1,000回絶頂すると(多分)バッドエンド。
という作風です。
このため敵が戦闘中にエッチなことをしてくるのも何ら不思議でない状態。
戦闘中のエロ行為に意味があるのはいいぞ。
体験版だと雑魚の餓鬼とボスのアラクネの2体。
なお商品説明に「戦闘中エロ:11種(本番なし)」
相変わらず本番はないらしい。
ダンジョン4つは確定しているので、
ラストダンジョンとラスボスで2つあるとすれば5ダンジョン*2種+1。
さて+1は何か。

まとめ:いつもの
ゲームシステム、内容ともにいつものNo Futureさん。
オーソドックスというのは安定しているということ。
そしてぷりんぷ氏のイラストはやはりエロい。
イベントエッチシーンは敗北エロもありますが、
今回は(敵に扇動された)ゲス市民モノの比率も高めか。
体験版のゲス市民イベントは、
ダンジョンのトリモチ罠にかかってしまった主人公を
農家のおじさん3人が犯すというもの。
そういう戦うヒロインが一般市民に犯されるのが好きな人にもオススメ。
逆にヒロインは戦ってこそと思ってる場合は(一部が)合わない可能性。