サークル「セントウロ工房」さんより発売の
「シスターフィリアと淫欲の魔窟」の体験版感想になります。
戦闘エロは戦闘エロでエロいはエロいのですが
プレイできるかは人によるのではなかろうかというところ。
※この記事は発売前の体験版を元に書かれているので
発売時には仕様が変わっている可能性があります。
ビジュアル面
主人公は変態シスター服に見を包んだ女性。
シスター(聖職者)ってなんだっけ? と言いたくなる装いですが、
信仰名がそもそも「エチス教会」という大変アレな名前のため突っ込んではいけないものです。
エッチな設定も特にないので恐らく作者さんの趣味。
なお衣装については敵にもツッコマれる。
戦闘システム
戦闘は少し特殊で、
本作はダンジョンの呪いにより敵にダメージを与えることができません。
このため「浄化の剣」というスキルで解呪する必要があります。
そしてこのスキルは詠唱までに「5ターン」かかります。
つまり5ターンまで敵の攻撃を耐え凌ぎ、
浄化の剣を使って勝利、というのが本作の戦闘の基本です。
戦闘エロ
敵攻撃は拘束行動の他に催眠などがあり、
フレーバーテキストでわかるようになっています。
成否判定はこちらのスキルとの属性優劣を加えたダイスロールです。
最低値が設定されているためスキルによっては必ず勝てる場合などありますが
デバフで減らされたりもするため一筋縄では行きません。
段階変更
敵の拘束も羽交い締めから始まり、
段階が進むと性行為に持ち込まれたりなどなど。
因みに体位変更を妨害するスキルがあります。
ただしHPを消費する。
気になる点
では気になる点は何かと。
先述しましたが本作は技の発動までに5ターンかかります。
言い換えれば戦闘は最低でも5ターン以上必要になるということです。
本作の基本はノンフィールドRPGで踏破率を高めていくものですが以下の仕様があります。
・「進む」とHPを消費する
・HP回復は「休む」
・戦闘で使うスキルは消費アイテム
・スキルは「探す」で拾う
※一応「進む」とスキルを入手できる場合はある
・「休む」と「探す」は不意打ちされる危険がある
といったシステムであり、
戦闘を優位に進めるには「探す」必要があり、
「進む」たびにHPを消費するため必ず「休む」必要があります。
そして戦闘はダイスロールです。
どれだけスキルを入手しても結果は時と場合によります。
それを必ず5ターンやらなければなりません。
加えて体験版範囲だと逃走系のコマンドがないため
製品版範囲でも逃走できないなら必ず5ターン消費する必要があります。
つまりこのゲーム、1ステージクリアするのに
結構な時間と忍耐を使います。
とはいえ回想からするとステージは4つなので
合計プレイ時間がすこぶる長くなることはないでしょう。
まとめ:絵柄が気に入ったらオススメ
その時間と忍耐の報酬はエッチなイラストと戦闘エロ。
戦闘エロのみを見れば、忖度無しで必ず発生するエッチ攻撃というのは素晴らしい要素です。
あとは拘束行動のバリエーションと意外性があれば完璧。
また最低5ターン掛かるというのも裏を返せば
発動できる状態なら5ターン以上掛からないということでもあります。
雑魚は、ですが。
ボスは2回浄化の剣を使う必要があるため10ターンかかります。
あと1回目の浄化の剣の後に即死技を使ってきます。
そういうところも戦闘エロとしてエロいと言えばエロい。
10ターンかかるのは如何ともしがたいですが…。
そういった点にどれだけ魅力を見出すか。