ニンゲン犯すべし、慈悲はない
彼女の名はラスティ。
身勝手なニンゲンの侵略により家族を殺され
復讐に燃える憐れなマゾクである。
彼女は計画を立てた。
冒険者を依頼でおびき寄せ、
アンブッシュによる優位なイクサで相手を捕獲。
魔力タンクとして利用しスライムを強化する。
己の復讐を果たすまでこの非道な行いは繰り返されることになる。
次なる獲物を求めて、彼女は今日も街を行くのだ。
ここから真面目な話
というのが本作の大まかなあらすじです。
より正確にすると
1.魔族の王が人間を侵略
2.魔王は敗れる
3.ニンゲン「魔族は殲滅する」
4.片田舎で全く関係なく過ごしていた主人公の一族も対象となる
5.主人公が村で唯一の生き残りとなる
6.主人公「ニンゲン殺すべし」
というお話。
よくある復讐の連鎖的なもの。
ゲームシステム
ゲームの流れは
1.ターゲットを探す
2.ターゲットと単独戦闘→捕獲
3.ターゲットの夢に潜る(ダンジョン探索)
4.夢の中でターゲットと再戦、勝利するとスキル入手
これを12,3人分行うもの。
エッチ要素
エッチ要素は
・単独戦闘での相手のエッチ立ち絵
・ダンジョン探索時の主人公のエッチ立ち絵
・捕獲後のスライムに囚われたターゲット
の3種。
単独戦闘時のアニメは
・通常立ち絵、スライム捕獲、捕獲立ち絵、勝利時絶頂
と4段階に変化。
ダンジョン戦闘の主人公の立ち絵は
・通常立ち絵、スライム強化1、スライム強化2
と3段階。
エッチ立ち絵の変化は
スライムのHPが0になると主人公が魔力を与えて復活させるという形式。
なので戦闘エロとして見るなら
単独戦闘時は攻め側の戦闘エロ、
ダンジョン戦闘時は敗北からのバフエロといった感じ。
ただ「完全なエッチ技」を持ってないので(エッチなこと自体はしてますが)
戦闘エロにおけるエッチ要素は見た目が9割。
ゲームシステムの評価
ゲームシステムとしての評価は結構しっかり作られています。
単独戦闘の難易度がやたらシビアというのはありますが
それでもデバフを効果的に使えば推奨レベルに足りなくても倒せます。
逆に推奨レベルを超えていてもデバフを使わないと即死する。
そしてそのデバフが確率ヒットになる辺り、少々運ゲーの気配を感じるもの。
そのエッチシーンはAIを多分に利用した60種以上の動画と
場面を盛り上げるエッチシーン以外のスチルも少々といった構成、
半額セール中(※)に購入するのなら十分ではないかという感触はあります。
※発売から1か月
問題点
では問題点がどこかというと、その動画である。
商品ページのサンプルを御覧いただきたい。
うん。
何故、唐突に手を上げるのか!
何故、画面外にいった剣が消えるのか!!
何故、服も不自然に消滅するのか!!!
と突っ込みたい。
他のキャラも似たようなものですが
酷いのだと自分から背を向けて拘束されに行くっぽいのもあります。
正直こだわりなくただ出力した感が満載。
もうちょっと「場面の流れ」というものを考えましょうよ。
これなら移行モーションない方がいいぞ。
あとゲームそのものではなく体験版の構成ファイルの問題ですが、
製品版で使う動画ファイルが全部入っており
かつ普通に再生できるのです。
大盤振る舞いしたのかうっかりかはわかりませんが
作品のキモを全部無料で閲覧できるなら
よっぽど気に入った人でないと製品版を買わないよね、となる。
まとめ:システムはそこそこオススメ
以上、サークル「monopink」さんより発売の
「淫魔のスライムR~もっと!ぬるぬる冒険者狩り~」の体験版感想。
先述通り、ゲームシステムそのものはそこそこしっかり作られています。
あとは動画がどれぐらい気に入るか。
体験版で動画全部見てみて、これはいい!
となったらゲームとしては楽しめるはずです。
今後体験版の差し替えが起こる可能性はありますが。
販売サイトリンク
淫魔のスライムR~もっと!ぬるぬる冒険者狩り~
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