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【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想レビュー

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

サークル「ドダメ屋さん 」さんより2022年02月05日発売の
ふたなりCG集「ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮」の感想記事となります。

が、この記事では前作に当たる2020年01月25日発売の
「ふたなりに堕ちた聖女と白濁に沈む教会」の話も入れていきます。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

ふたなり悪堕ちCG集



まずは前作の説明から。
大まかな流れとしては、かつて勇者と共に魔王を倒した神官が邪神像を封印していたものの
ある時ついに邪気に敗北。

その神官が自分の住んでいる町の教会で信徒や参拝者を墜としていくというお話。
因みにこの神官が邪気に敗北するのは文字情報だけで、
本編は既に狂っている状態から始まります。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

ぶっかけ盛りだくさん



本作の特徴として、精液に二つの効力があります。
まずふたなりチンポから発せられる精液を浴びた場合は常識改変と媚薬効果があります。

このため作中はこれでもかとぶっかけられます。
ぶっかけられてどんどん淫らになっていくさまが大変エッチ。

ただこれは女性が浴びた場合のみで、男性は(記憶はそのまま)即刻モンスター化します。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

中出しで悪堕ち



そしてふたなりチンポで中出しされた場合に悪堕ちします。

この二段階は兎に角徹底して分けられているため、
人間のまま淫乱になっていく → サキュバスなどに変化して性を貪るようになる
といった変化が確り描かれています。

例えば味方だと思っていた人物が、事前に精液を掛けられていたため既に敵側だったなど。
先に中出しされて悪堕ちしていたわけじゃなく、人間のまま寝返っているというのが面白いところでした。
で、本編中に中出しされて悪堕ち。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

ふたなりされるものとなるもの



そして悪堕ちした場合は必ずふたなりチンポが生えます。
これは絶対にそうなっています。
そのため悪堕ち後は人間の女を襲うか、ふたなり同士でやり合うかのどちらかになります。

では人間のままふたなりになることはないのか、となるとそれもあります。
特に最初に墜とされるシスターは人間(正確にはハーフエルフ)のままふたなりにされ、
手コキからのぶっかけと、ぶっかけた相手との性交を経て相手を悪堕ちさせます。

このときのふたなりチンポの快感を必死に我慢する『悪堕ちしてなさ』が大変エロいです。


ここまでが前作のお話。



【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

応急陥落物語



そして本記事のタイトルにもなっている続編のお話。

こちらは前作にて悪堕ちしたシスターの少女が王宮内にふたなりの輪を広げていくお話。
犠牲者は王族の母と姉妹の三人。

因みに父親がどうなったかについては作中で一回も言及されていません。
設定上既に亡くなっているのかどうか。

一応母親が悪堕ちするときに父に対する台詞自体はあります。

と思ったら商品説明にのみ書いてありました。
10年前の魔王戦で亡くなったらしい。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

続投キャラは一人だけ



前作から続投しているのはシスター一人だけです。
一応前作の元凶となった神官の名前は出てきますが特に関わってきません。

続編と言ってもシスターが火種になっているだけで、
基本的には王宮内の人間だけでふたなりの輪が広がっていきます。

このため話の主題となっているのは母娘の近親相姦とか三人による乱交などです。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

設定は前作と同じ



設定と世界観が前作と共通であるため、精液と悪堕ちの関係も同一です。
ぶっかけられれば常識を変えられ、中出しされれば悪堕ちする。

これまた前作よりもぶっかけの量はかなり増しており、
多数のキャラが堕ちて乱交しているため画面も非常に賑やかです。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

親子仲良く大乱交



本作は話の流れ的に人間がふたなりにされることはないかな、
と思っていたのですがありました。

それも姉姫がふたなりにされ、母と妹にお世話されるという最高のシチュエーションです。
ダブルパイズリとか、膣に入れられたままふたなりチンポを搾り取られるとか。

その後も射精管理されたりとか色々あります。

因みにサンプルには妹姫が人間のままふたなりになっている立ち絵がありますが、
あのシーンはありません。残念。

【ふたなり】ふたなりに堕ちたエルフの姫君と肉欲に沈む王宮 感想

ふたなり好きなら満足できること請け合い



個人的にふたなり×ふたなりという状況はそこまで好きではないのですが、
本作は兜合わせ等はなく設定も確りしているので読んでいて特に気になりませんでした。

その分、搾り取られるというシチュエーションがあまりないのですけど。
メインはぶっかけか。

妹姫の最後の方の台詞ですが『メス豚を味わった』というのが印象的でした。
女サキュバスなのにオスを味わうのではないという。
これはそういう作品です。