ふたなりと戦闘エロが好きだから

主に同人ゲームのふたなりと戦闘エロに関する感想/レビューを書いています。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想レビュー

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

サークル「高温注意」さんより2022年02月05日発売の
「けものパーティ!」の製品版感想記事となります。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

3人の獣人パーティ



本ゲームは3人の獣人によるパーティです。
性格は至って元気で子供っぽく、プレイしていて賑やかな雰囲気があります。

それぞれネコ、ウサギ、トリの獣人になるわけですが、キャラクターデザインにも確り個性があります。
以下とってもエッチいステータス画面にて。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

筋肉質なネコの獣人。
ハリのある身体で大変硬そう。

小柄な筋肉少女が好きなら。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

ちょっと太めなウサギの獣人。
お腹が出ていますが妊娠しているわけではありません。

巨乳で少しぽっちゃりした感じが好きなら。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

貧乳スレンダーなトリの獣人。
このプニッとしたお尻と華奢な手足が大変良い。

個人的一押し。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

衣装差分



先のはエロステータス画面で、通常の能力画面はこちら。
このゲームはHP量によって衣装変化があり、これはステータス画面にも反映されます。

また衣装は各キャラ2種類あり、立ち絵も変化します。
これで戦闘シーンはアニメーションもするのだから感じられる物量は一段回上手です。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

戦闘エロあり



本題。このゲームには戦闘エロがあります。
戦闘エロ形式としては通常攻撃とエロ攻撃がランダムで繰り出されるオーソドックスなもの。

特徴はなんと言ってもアニメーション。
Live2D調にアニメする戦闘エロはありますが、それが3人同時に表示されるのは圧巻。

3人が一画面でアニメーションエロしてるのはもう言葉にできないエロさを感じます。
しかもこのクオリティで動いているのだから凄い時代になったものです。


ただエロ攻撃自体は特別なものでなく、しかも3ターン固定攻撃です。
1発目で挿入、2発目で抵抗するかの選択(抵抗してもダメージが入るだけで拘束は継続します)、
3発目で射精といった形。
ついでにもう1ターン絶頂放心状態になるので4ターン拘束技になります。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

とはいえどんなエロ攻撃もこの流れは変わりません。

グラフィックに触手、獣、人型とありますが違いは見た目だけです。
まぁその見た目が凄いのですけど。

また獣型として表示される敵は犬のようなモノ固定で、
イノシシがエロ攻撃をやったとしても犬が表示されます。

まぁ物量的に仕方のないところでしょうか。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

システムは全裸推奨



なおシステム的には全裸推奨で、全裸になることで能力が飛躍的に上昇します。
獣だから服はない方が調子出るのだろうか…。

ただ全裸になれるのは発情値が50以上になった場合のみで、
それ以下の場合は装備を閉じるか発情値減少イベント後に全裸になれなくなります。

とはいえそれさえしなければずっと全裸でいられるので、
全裸になったらエロイベントやらずに突き進むのが最適解です。

装備を更新するより全裸でいた方がよっぽど強いので。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

他イベント多数



戦闘エロ以外にも敗北エロやクエストでのイベントエロもあり、
エッチシーンの総数としては豊富です。

グラフィックは使い回しをされてるものも多いですが、
クオリティはかなり高く良いものです。

使い回しされてるものも多いですが。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

大まかな欠点



しかして欠点もそれなりに。
まず一番目につくのはマップの無駄な広さです。

広いのとイベントの少なさ/距離の開き加減、
情報量の少なさによる相乗効果でとにかく広く感じます。

加えて移動に多少もたつく処理をしているので尚の事。


またアニメーションが特徴ですが、
このアニメ方法がLive2Dが広まった当初ぐらいの関節アニメーションです。

あの人間の可動範囲を少々外れた動きの奴です。
好みは人それぞれですが、エロさを感じられるかでまた変わってくるでしょう。

あとキャラアニメ自体はそこまで重くないのですが、
一部魔法アニメーションが物凄く重く、FPS一桁ぐらいになります。

【戦闘エロ】けものパーティ! 製品版感想

イラストはすごく良い



全体の評価としては、総じて見た目のクオリティが高く、
エッチシーン目的で購入したのなら満足できるものと思われます。

ただゲーム的なプレイし辛さも結構あります。