ふたなりと戦闘エロが好きだから

ふたなり専門ってわけではないけど高頻度

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

サークル「豹兵のジャガー団」さんより、
2021年05月29日発売の「魔砲少女フタナ」の製品版感想記事になります。

ゲームの概要は体験版感想記事を御覧ください。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 体験版感想

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

ふたなりの変身ヒロインもの



まずジャンルとして、ふたなり変身ヒロインが
怪異に憑依された女性をセックスで救出していくという大変ニッチな作品。
素晴らしい。

作品として(モブのドットキャラ以外)男は一切でません。
ヨクジョーンが男性ゾンビっぽい見た目になっていますが、ヨクジョーン化しているのは全て女性です。
見た目として男性に襲われているような感じになっていますけど。

因みにこの点において、ヨクジョーン化した「女性」がチンポで相手を犯している、といった描写はないです。
あくまでヨクジョーンはヨクジョーンです。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

エッチシーンと傾向



シーンは合計数が多い順に
・ヨクジョーン化した女性が他の人を襲うモノ
・フタナがヨクジョーン化した女性からカケラを摘出する行為
・フタナが敗北してヨクジョーン化した女性に襲われるモノ

の3種。
作品紹介に書いてあるので言及しておきますが、作品は章立てて進み、全7章です。
その全ての章にカケラの摘出と敗北シーンが一つずつ、
ヨクジョーン化した女性が他の人を襲う行為は中盤ダンジョン以降、1ダンジョン2,3個挿入されます。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

作品の一番の目玉としてはやはりフタナによるカケラの摘出行為です。

突然ふたなりにされた少女が、気持ちよさに抗いながら必死に腰を振る様子。
ふたなりものとして素晴らしいですね。

この姿勢は一貫しており、終盤になるとふたなりの快楽にある程度慣れたり、
黒幕の仕業でどんどんふたなりチンポに積極的になったりしますが、
あくまで理性的にちゃんと人助けのためにふたなりを使っています。


んほぉぉぉぉ!! ふたなりチンポ、チンポしゅごいのぉぉぉんん!!
こんなのダメダメダメダメ、あたまおかしくなりゅのぉぉ!!


みたいなことには一切なりません。
ご安心ください。

やったとしてこれぐらい↓

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

一応前後に壊れてるような台詞はありません。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

ゲームの進行とシナリオ



1章は昼と夜に行動があります。
昼に被害者と接触し、夜は被害者の救出。

被害者がどういった人間か、何に悩んでそうかを知った後、
被害者が欲情に染まった場合どうなるかを描写し、そしてフタナが助ける。

作品の説明で「コミカル系フタナリ魔砲少女RPG」と書いていますが、
全体としては、どちらかというとシナリオ重視作品です。

会話のノリは軽く、至るところでネタ発言やメタ発言を織り込んで進行していく部分はあります。
しかし変身ヒロインモノとして、怪異に憑依されてしまった人間を助けるという意志は
被害者側のバックボーンの部分も含めて確り描かれています。

内容は薄いけど。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

あとネタとして好みは分かれるかもしれませんが、エッチシーンでジョジョネタやったりします。
まぁ私としては、昔エッチシーン中にエネミーコントローラーネタやる作品をプレイしてるので、
特に何とも思いませんが。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

問題点1.マップがムダに広い



ここからはちょっとした問題点の話です。
1つ目はマップの無駄な広さ。

広いマップなら他のゲームでもあるのですが、このゲームの場合は要素が少ないのに広いです。
中盤以降ボス部屋突入のために鍵を探したりしますが、マップの端にポツンと置いてあるだけです。

ここに到達するためには兎に角移動しますし、ボス部屋までも兎に角移動します。
シンボルエンカウントなので戦闘は任意ですが、このゲームは装備品も殆どなく、
アイテムもHP回復とMP回復ぐらいしかなく、しかもその辺に落ちてるだけなので
収集要素もマップギミックもなく兎に角移動するだけです。

この状態で終盤に行くほどマップが広くなるので、ダンジョンは本当に移動するだけのゲームとなります。
RPGとして当たり前に存在する戦闘はさておき。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

もう一つのマップの問題として、構成が非常にわかりにくいのが挙げられます。

街中。ワールドマップ的なもの。ダンジョン。
と3種類あるのですが、ワールドマップは回想部屋とエンディング後のおまけを除けば行ける場所が7つ。

そして敵と戦闘することも隠しギミック等もなく本当にただ移動するだけのマップです。
にも関わらずこれがまた結構広く到達地点もないのに歩ける場所もあります。

これなら選択肢で選んで移動の方が良くないかと。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

昼に行動する街マップにも問題があり、
これまた結構広い割にイベントがポツポツとしか存在しません。

一番問題なのは「入口」がわかりにくいこと。

このゲーム、フタナの家と学校以外の内装はないに等しいのですが、
それでも各建物に入れそうな入り口のグラフィックがあります。
勿論入れませんし、ショップになっているわけでもありません。

まぁ、あまり気にすることでないのかもしれませんが、
最初のマップはフタナの家に近づけば入り口の目印が表示され、
同様にショップ(コンビニ)も入り口がすぐに分かります。

あぁ、このゲームはこの目印の存在する場所だけ入れるのだな。
と思ったら学校マップは「最上階の教室だけ入れます」

しかもこの教室のドアグラフィックは「閉まってます」
首をかしげる。

ついでにこの学校の最上階マップも、最上階なのに上り階段があります。
いや、消せよって。

RPG作品で「移動する」ことに意味を持たせられなかったり、
遊びやすさを欠くマップ構成はゲームの完成度としてどうなのかと思うところ。

まぁ気にするしないは人それぞれ。

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

2.シナリオ上の問題



先に書いておきますと、私が体験版で触れていたパラドックスに関する話はありませんでした。
まぁこれ自体はあればいいな、程度だったので特に問題ありません。

先に書いたように、中盤以降のダンジョンではボス部屋に入るための鍵を入手する必要が出てきます。
この鍵とはヨクジョーン化してしまった人間のストレスやトラウマに関わるもので、
入手するにはヨクジョーン化してしまった人間と感覚を共有して追体験する必要があります。

そして入手できるアイテムは「トラウマの鍵」などです。

さて、ここまで描いてどんな展開を予想するでしょう。
キャラクターのバックボーンを掘り下げる濃厚なイベントでしょうか。
怪物となってしまった人物の思いの丈が聞けるイベントでしょうか。


そんなものはないです。


今現在ヨクジョーン化した人間が他の女性を襲ってるシーンが流れるだけです。
しかもこれ、終盤になるとほぼ喘ぎ声のみのエッチシーンになったりします。

トラウマの鍵とはいったい?

【ふたなり】魔砲少女フタナ 製品版感想

3.シチュエーションの問題



ふたなりの主人公が怪物に憑依されてしまった女性を助けるために、
自分が気持ち良いのを我慢しながら必死に腰を振る様子。

とてもいい。
ふたなり作品として最高のシチュエーションです。

ただね、


ふたなりを搾り取られるシチュエーションはない


んですよこれが!
しかも単純にないんじゃないです。

ラスボスが○○○○○なのにないんです!
期待して負けた時に触手プレイが始まったら何事かと思いますよ!

あ、搾精触手とかもないです。
単純に突っ込まれるだけです。

他の敗北シーンは全て男性ゾンビっぽいのに挿入されるだけです。

ふたなり変身ヒロインなのに
ふたなりチンポの敗北シチュエーションがないのはなぜか。

まとめ:ふたなり主人公以外が平凡なゲーム



さて書いてきました通り、作品の根幹にあるものは
ふたなり変身ヒロインによるコミカルな群像劇でありつつ、

その実、主人公フタナの意志や登場キャラのバックボーンも掘り下げた、
読めるシナリオも収録された作品です。

ただそれを表現するためのRPG部分はお世辞にも完成度が高いとは言えません。

しかし気になることも一つ。
RPG部分の完成度は関係ないと思うので置いておき、
シナリオが終盤に行くにつれて御座なりになったのは疑問が残ります。

全編通して内容が薄ければそういうものと思うのですけどね。

序盤から終盤まで日常会話部分はちゃんとしているのですけど、
鍵入手用のエッチシーンがほぼ喘ぎ声しかないとか、
そもそもトラウマという言葉からは想像できない雑なシーンになってるとか。

この作品元々は5月上旬発売予定だったのですけど
Twitterの発言ではトラブルが起きたとして5月下旬に延期してるのですよね。

これから考えると、ライターに何かしらの問題があったのではないかと勘ぐれる出来ではあります。
(立ち絵とかストーリー関連以外のグラフィックが絵柄含めて変わるのでグラフィッカーも何かあったかもしれませんが)

それを抜けば、ふたなり変身ヒロインモノとしての本筋と
主人公フタナのふたなりエッチシーンは好きな人なら楽しめる部分だと思います。

RPG部分はまぁ、別として。



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