こだわってるここがいい

ゲーム、玩具、映像などジャンル問わずふと気になったものの『ここいいなぁ』というのを書いています。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

「ノゾムキミノミライ」の総評になります。
前回少し書きましたが、ゲームとして見るなら残念な部分が大量にあります。

そんなゲームの良いところも悪いところもひっくるめてのお話。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

よくぞ発売した



最初に評価する点としては、やはりこのご時世によくこんなアホなゲームを発売してくれたということでしょう。

PS4でお色気バカゲーが出せなくなった昨今、
パンツを覗き見るとか、胸の谷間を凝視するとか、
そういった方向に全振りしたゲームを作ったことがまず素晴らしい。

qureateとしてはデュエルプリンセスがe-shopから削除されて久しいですからね。
公式は未だにe-shopへのリンクが残ってますけど。
※扱いとしては配信停止中らしい

因みにあれは流石に作画とタッチ位置が不味かったらしい。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

これは露出が少ないから良いのか?

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

ベテラン担当声優



こういうゲームってエロゲー側声優の源氏名とか新人が担当することが多いのですけど、
本作は「高田憂希」氏が声を当てられています。

台詞自体はそう多くもないですが、モノローグでテンション下がらないのはありがたい。
またエンディングが豊富なもので、そちらの声質の変化も面白いです。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

エンディング数



ゲーム性は褒められたものではないですが、エンディングの数は驚愕の20個。
これもバリエーションが豊富で、普通のOLとして就職するのもあれば
キャバクラの嬢になったりメイド喫茶の店長になったり。

バッドエンドは引き籠もったり浮浪者になったり。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

何より凄いのは現実的な世界観を完全に無視した宇宙海賊とか悪の親玉になったりすることでしょう。
ここまで世界観を無視すると批判的意見も出そうですが、
まぁバカゲーだから良いかとも思う。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

駄目な部分も目白押し



とはいえゲーム全体としてみれば非常に残念な完成度をしているのも確か。
あくまで感覚的な発言に留めておきますが、ぶっちゃけ「面白くない」

遊んでいて面白いと感じる部分は少なく、
ともすれば作業感というのも薄く、
プレイ中はとにかくヒロインの動きが遅いことに悩まされる。

じゃぁ肝心のエッチな要素はどうかといえば、モデルの完成度から見れば物足りない。
また通常モードではゆっくり眺めて楽しむといった時間がない、という点はまだしも
『そもそもクリア目指したら時間の掛かるモーションはできない』という問題もあります。

故に眺めるならフリープレイモードを解放するのが前提ですが、
フリープレイモードはエンディング20個確認後の特典です。

3個ぐらい確認しての特典じゃ駄目だったんですかね。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

あと一番困ったのは一部特典の解放条件。
これはエンディング到達数ではなく「最初からプレイしてエンディングに到達した回数(多分)」
になっているため、最終章から分岐させていると埋まりません。

エンディング20個見たら全解放で良かったのでは…。

【お色気バカゲー】ノゾムキミノミライ 総評

総評



ゲームとして見れば非常に残念な部分が豊富です。

ただこういうゲームをSwitchならまだ発売できるんだという点がこのゲームの一番の魅力です。
故に私はお布施しております。

次に期待するタイプのゲームです。

お布施以外だったら、同プロデューサーのゲームならバレットガールズ、
別でいいならガンガンピクシーズを購入するのが良いでしょう。