![【戦闘エロ】ルナと淫欲の廃都 製品版感想](/img/Over/2022/2201_luna01.jpg)
サークル「おふろワークス 」さんより
2022年01月20日発売の最新作「ルナと淫欲の廃都」の製品版感想記事となります。
基本的なゲームシステムは前作「リカと淫辱の迷宮」と全く同じです。
故に詳しいゲームシステムは前作の記事を御覧ください。
リカと淫辱の迷宮 製品版感想この記事ではザッと概要に前作からの進化点などに触れていきます。
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完全オート進行可能戦闘エロ
本作を評価する上で最も欠かせないのは完全なオート進行ができること。
文字送りから戦闘の技選択、拘束への抵抗まですべて。
お陰でプレイヤーは戦闘エロRPGをプレイしていながら見ることに専念できます。
その代わり前作同様回復技は使いませんので探索を中断する回数が増えます。
一応敗北が何ら不利にならないので中断しなくても良いのですけどね。
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キャラクターデザイン
前作と最も異なる点はキャラクターのデザイン。
前作の主人公はスポーツウェアっぽいものだけという非常に簡素な見た目でしたが、
今作はセーラー服調のレオタードスーツに身を包んだ獣耳です。
犯される側の華やかさが違うだけでエッチイラストにも幾分の差があります。
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敵の総数48体
前作の39体から9体増えて計48体の戦闘エロが楽しめます。
催眠術でオナニーさせる敵や丸呑みしてくる大型の敵も加わり
バリエーションが『若干』改善されています。
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段階変化
また前作と比べて絶頂や射精後に追加拘束される敵が増えており、
例えば上記スクショの敵は最終的に
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こんな感じになります。
絶頂する度にどんどん拘束が強くなっていくさまは大変いいですね。
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前作から変わらない欠点
で、問題は前作から余り変わってないシチュエーション問題。
例にあげるなら先程『追加された』と記載した丸呑みの敵。
確かにグラフィックとしては丸呑みなのですが、やることは相変わらず膣挿入です。
殆どの段階変化に言えることですが、増えていくのは
搾乳機 → 口枷又は口淫 → 目隠し というパターンです。
丸呑みされてもそのパターンである上、テキストが変わらないので他との違いが本当に見た目だけです。
この点において前作の記事でも書いた通り「見た目重視」であれば十分突撃可能です。
ただ丸呑みされてる状態だからこそやれること、
例えば全身を精液漬けにするとか、四方からの圧迫や全身愛撫するとかそういった特別感が欲しいところ。
※全身を陵辱するってテキストはあるのですけど別に専用じゃないんですよ
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例えばアナルに追加挿入する敵がいたりしても、その後に大きな変化がないのでへぇそうですか終わります。
故に48体の敵がいたとしても次の敵はどんな責めをしてくるのだろうかというワクワクはありません。
でも見た目は違うのでしょう? っていうと確かに48体分のエッチCGはありますが、
機械や触手の形状は使い回されているので一部の敵は本当に体位が違うだけでやってることは全く同じになります。
中にはモンスターグラフィックとエッチイラストが全く関係ないやつもいます(特に機械系)。
これなら色変えの派生にすれば良いのではなかろうかと。
この点が前作から全く変わってないのが如何とも評価し難い。
膣だけ、尻だけ、胸だけ、口だけってバリエーションを用意れば解決する問題なのですけどね。
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まとめ:戦闘エロとしては理想形
ゲームシステムとしては前作で完成されていたこともあり、
戦闘エロが好きならば完全に手放しで遊べる本作は非常に良い作品です。
キャラクターデザインの強化もあり見た目の進化は確かにしています。
ただ相変わらず48体敵がいたところでバリエーションに乏しく感じる点は治ってません。
戦闘エロ好きなら突撃しても問題ないのですけどね、本当に。
次作があるなら数を増やすよりエッチ攻撃の種類とテキストを増やしてほしいですね。