![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi01.jpg)
ふたなりあるのは知っていたけど、
実際プレイしてみると思ってたよりずっとふたなりしていました。
「Devil-seal」が2013年02月08日に発売していた
「くノ一葵、悪ニ堕チル」のふたなり部分の感想記事になります。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi02.jpg)
四人の女性キャラ
このゲームには四人の女声キャラがおります。
味方側に該当するのが三人と敵側の一人。
DLsiteの商品サンプルでは1シーンだけふたなりっぽいものが確認できますが、
プレイしてみたら全員が一回はふたなりになってました。
順に見ていくと、上記スクショの左が味方側の最強(笑)格の「右京 葵」
右が敵側の「黒川 魔耶」
なお二人とも明確な男性器を生やすことはなく、神経接続型の疑似ペニスを装着する形。
まぁ描写は完全にふたなりなんですけど。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi03.jpg)
残り味方側で、左がお姉さんぽいのに声が可愛い系の「服部 椿」
右が小動物系の「猿飛 篝」
この二人は真性のふたなりチンポを生やします。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi04.jpg)
メイン概要
作品のメインは三人のくノ一が快楽に堕とされていくこと。
しかし本作、調教を担当するのが「黒川 魔耶」であり、
エッチシーンの半数以上が女性による女性の調教シーンになっています。
このため実は敵側首領の「黒川 魔桜」がエッチシーンに登場する回数が少なかったり。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi05.jpg)
これもあって、CGでは描写されてないレズやふたなりシーンが結構有り、
例えばこれも「黒川 魔耶」が疑似ふたなりチンポで犯しているシーンになっています。
この点も意外だったところ。
して、味方側三人のふたなりシーンは堕ちた後に挿入されます。
つまりエンディング前、最後のエッチシーンが全員ふたなりという素晴らしい展開。
サンプルCGからは予想だにしなかった展開。
順に見ていきましょう。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi06.jpg)
右京 葵のふたなり
葵のふたなりシーンは、
魔耶の術で従順な悪忍になった葵が篝を、魔耶が椿を擬似ふたなりチンポで犯すというもの。
四人の女性が組んず解れつする姿は大変エロい。
なおこの後、椿と篝は葵に殺されます。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi07.jpg)
服部 椿のふたなり
唯一、二回ふたなりシーンがある椿。
一回目は魔耶に搾精されるシーン。
搾精ですよ搾精。
しかも作品中唯一のふたなり受け。
最高ですね。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi08.jpg)
二回目は葵に打ち込むというもの。
肉感たっぷりに描かれた葵の姿が大変エッチ。
なお椿の精液には毒素があるそうで、中出しされた葵は死にます。
いや前のシーンで魔耶は大丈夫なの?
と聞かれたら「対策せずに自分の掛けた術で死ぬ阿呆がいるか」とのこと。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi09.jpg)
猿飛 篝のふたなり
篝のふたなりシーンは「ヤみ」入ってる状態で葵に打ち込む形。
というのも魔耶の催眠術で篝の内面が解放されたことで、
内に潜んでいたどす黒いものが溢れ出している状態です。
このため素の小動物感に対してやりたい放題。
敵の首領と魔耶を殺害するは、
葵が自分を助けに来なかったのは見捨てたからだと思い込んで
首絞めックスやっちゃうなど。
悪堕ちというよりも本能解放による暴走といった趣。
この倒錯的な感じはすごくいいですね。
エロいかは別として。
![【ふたなり】くノ一葵、悪ニ堕チル 感想](/img/Over/2022/2208_kunoichi10.jpg)
まとめ:闇が深い
当時の同人界隈でseal系列と言ったらまぁ、相当アレな評価だったのですが、
本作は賛否が分かれるとは言え随分とsealらしくないことをしていますね。
イラスト以外はお世辞にも良いとは言えませんが、
調教する側が女性だったり、最終的に全員味方を殺していたりと
時代背景に沿ったサツバツとした雰囲気をよくやったものです。
そういう点とふたなりシーンが多かったのはオススメできるところ。