ふたなりと戦闘エロが好きだから

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【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 戦闘エロ感想レビュー

【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 戦闘エロ感想

ヒロモンSLGの戦闘エロに関するお話です。

全体の流れやヒロモンフツモンルートはこちらをご参照ください。
【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 体験版感想
【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 製品版感想 ヒロモン編
【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 製品版感想 フツモン編

【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 戦闘エロ感想

全自動進行可能な戦闘システム



このゲームの戦闘はターン制ではありません。
敵味方ともにリアルタイムでゲージが溜まっていき、このゲージを消費してスキルを放つ形です。

このため戦闘に間が発生せず、戦闘エロものとして非常に相性が良いシステムです。
自分が一切操作しなくても敵は常に行動するので、エロ攻撃を喰らいたい場合も放置するだけでOK。

また自分の育てたキャラクターに自由に行動してもらうオートモードもあるので、
育成ゲームとして、そしてちゃんと闘っている中での戦闘エロを見たい場合も放置できる親切設計です。

【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 戦闘エロ感想

47種のエロスキル



商品ページにも説明ある通り、エロモンが覚えられるエロスキルは47種あります。
7種のモンスターが各々6,7種ずつ習得できる形。

これも覚えられるモンスターごとに特徴があり
例えばインプであれば暗示や悪夢を見せるといった魔法系のエロスキル。
マシンであればクリトリスを刺激し続ける拷問器具や超音波などの機械的なエロスキルとなります。

【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 戦闘エロ感想

エロスキルの演出も独特で、よくあるちょっとした文章と一発ダメージを受けて終了といったものではなく、
ピストン運動による連続ダメージが基本です。

またキャラクターが絶頂するまでの限界値は存在しますが、
このゲームの場合は快感値が溜まった段階でもエロスキル中であれば絶頂しません。
例えば限界が800だとしても、エロスキル中であれば1400まで溜まったりします。

そしてエロスキルの終了とともに絶頂します。
当然限界値を超えて絶頂した場合は「限界を超えた絶頂」を味わいます。

絶頂時のダメージは割合固定なので変動しませんが、
限界を超えた場合はスタンが長くなるなどのデメリットが発生します。

また状態異常などにもよりますが、絶頂時には潮を吹いて地面を濡らします。
限界を超えた場合はより多く地面を濡らしてしまうなど、絶頂の激しさの演出が光ります。

こういった他とは違った戦闘演出が大変エロい。

【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 戦闘エロ感想

細部まで拘られた演出



また膣攻めをするエロスキルも単純に全て共通というわけでもありません。

例えばスライムのピストン攻撃はジェル状の触手で行います。
やられる側もピストン開始時はエロ攻撃への抵抗(防御力)が発生します。

しかし、やがてジェルの肉棒は膣の形に最適化されます。
こうなったらもう弱点を的確に責められ以降のピストンは全て防御力無視(クリティカルヒット)。

この特徴はスライムのみが持つので、種族によっても同じ内容のスキルに違いが出るのも面白いところ。

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25種の状態異常



催眠や発情、混乱などなどよくあるものから、知能低下や常識改変といったものまで。
中にはグラフィックの変更に起因する効果のない状態異常もありますが、
一戦闘中に大量の状態異常を課せられることもあります。

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各種組み合わせによる演出変化



エロスキルが47種、状態異常は25種とありますが、その数に留まらないのもこのゲームの良いところ。
状態異常とエロスキルは組み合わさることで色々な効果、演出を発揮します。

例えばスライムには催淫液を飲ませる攻撃と相手を混乱状態にする攻撃があります。
催淫液は口とアナルから注入し、飲むと発情してしまいます。
混乱させる攻撃は何度がヒットすると状態異常「混乱」となり、とわけもわからず自慰をします。

一見関係なさそうな2つのスキルですが、
状態異常「混乱」のまま催淫液を飲ませると、催淫液を飲みながら自慰をするスキルに変化します。
こういった組み合わせは他にも多数存在するので、探してみるのもまた一興。

例えば操り人形の糸をつけたまま駅弁をすると、最初に自分でオマ○コを広げてしまうとか。

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永続バッドステータスによるバッドスキル



背徳の悦びや従属の淫紋といった永続バッドステータスが全10種収録されています。
効果は特定の敵と対した時にステータスダウンするものから、
育成をする時のステータス上昇値が減少してしまうもの。

メス豚化、マゾ願望といった自身の攻撃スキルを強制的に書き換えるものもあります。
こちらは組み合わせなどはありませんが、一つ一つが結構重い枷となります。

あと週終わりに強制的にイベントを発生させるスキルもあるので、
こういったエロイベントを見たい方にもオススメ。

永続といいつつ結構な安値で解除できますけど。

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お気に入りの技



私が一番気に入っているエロスキルはマシン族の「セイアツ」
強力な催淫効果のあるガス爆弾を投擲する技。

発動すると自分は退避した後に、画面全体がピンクに染まります。
徐々にガスが晴れると、そこには目にハートを浮かべ、股を開いて痙攣するヒロモンの姿。
痙攣しながらあられもなく潮を吹く始末。

このスキルの凶悪なところは、喰らったら以降一切行動できないこと。
強力な催淫効果で完全に落ちきってしまいます。

さらに最序盤にこれを使ってくるエロモンがいます。
とは言え命中率自体は低めに設定されているので、イヴ族以外はほぼ喰らいません。

イヴ族はデフォルトスキル「むっつり」を持っているせいで喰らいやすい。
最強の名が泣くぞ。

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またこのスキルを喰らうと後遺症も発生し、
大会出場時は以降の戦闘を全て棄権することになります。

後の戦闘も含めて完全に無力化されるのはこの技のみです。
そういう意味でもかなり特異なスキルです。

【戦闘エロ】ヒロモンSLG 不思議生物と調教師 戦闘エロ感想

まとめ:無限大の戦闘エロ



まとめると
戦闘エロ作品として非常に相性の良い戦闘システムに。
戦闘エロ界隈としても種類の多い47種のエロスキルと25種の状態異常。
更に組み合わせによって変化する演出と効果。
戦闘エロ好き御用達のエロステータスとバッドステータスも完備。

と、戦闘エロが好きならまたと言ってないぐらいの良作です。