本作を評価する上で欠かせないのは装備品と装備部位の多彩さ。例えば防具は上半身や下半身、パンツや靴などの計9箇所に装備可能。これが全て立ち絵に反映されます。
本作は普通の学生だった主人公が異世界に召喚されて冒険するという王道ストーリーです。そこに異世界の人間がパートナーとして同行します。男が召喚されて女がパートナーになるのはよくあるお話。本作が異なるのは、召喚されるのは女でパートナーも女であること。つまり女同士のカップルパーティです。
サークル「おふろワークス 」さんより2022年01月20日発売の最新作「ルナと淫欲の廃都」の製品版感想記事となります。基本的なゲームシステムは前作「リカと淫辱の迷宮」と全く同じです。この記事ではザッと概要に前作からの進化点などに触れていきます。
さて本作を評価する上で欠かせないのはエロステータスに童貞の喪失相手が記録されること。そして多種多様な相手からそれを選択できることです。四天王を浄化するという目的があるため、四天王の誰か一人を倒した時点で必ず童貞を卒業します。しかしそれまでの間にどこで卒業しようがそれはプレイヤーに委ねられています。
サークル「触手折檻部屋」さんより2021年12月24日発売の「Hybrislave ヒュブリスレイヴ」の製品版感想となります。作品としては商品説明で銘打っている通り超短編RPG。
このシリーズはガチの百合ゲーです。男性キャラは(家族を除けば)出てきません。して、このシリーズで最も特徴的と言えるのはエロシーンで道具を一切使わないことです。
全体の評価として見るならノリの合う合わないが絶対あるにせよ、エロいものはエロいといった形に落ち着きました。評価点としては主に戦闘エロとして大切な敵の種類とそれに合わせた攻撃方法の多彩さ、そしてこれに起因する膨大な量の立ち絵変化です。今回の記事は主に自分の気に入った攻撃方法に関するお話。
作品としてはADVパートとRPGパートの存在するUNITY製。ADVパートでは女の子3人の会話やサブクエストの受領、RPGパートはオーソドックスな出来。で、最初に書いておきますが私の本作の購入動機は「立ち絵500種類」の文言です。サンプルでも正常位、スライム、触手と変化が確認できます。それ以上にあるのか? という疑問の解明の為に。そしてその点から言えば、このゲームは非常に残念です。
さて、先日「深爪貴族」さんより発売されて大人気のこちらの作品「Demons Roots」殆どの感想サイトさんでも「名作」と謳われています。実際その通り、プレイした身からしても名作です。ただそんな名作を今更「名作です」と感想を書いても本当に今更です。というわけで、今回は私がこのゲームを購入した動機とエロシーン全般の感想です。
サークル「うんこモリモリ丸」さんより12月中旬に発売予告されております「蘇る退魔巫女(仮)」の体験版感想となります。本作はそんな戦闘エロで有名なサークルさんが5年かけて制作した戦闘エロ特化RPGです。因みに制作期間の関係か、今時珍しいツクールVXAce製(多分)です。
エロゲーにおける変身ヒロインものと言ったらこの会社、ブランド「Triangle」の「天翼のアスクレイン NIGHTMARE CURSE」の製品版感想記事となります。Triangleってもう何年ぐらい変身ヒロイン物を作ってるのでしょうね。
サークル「エル・シロップ 」さんより2021年11月13日発売の「ダウナーJK、エロバイトをする。」の製品版感想記事となります。簡単に説明すると、見た目やる気なさそうなJKがエンコーするSLG。
さて、私は体験版感想にてこのゲームを良い意味でTHE フツーと書きましたが、製品版をプレイしての感想は良くも悪くもTHE フツーです。
作品内容とあらすじは完全にタイトル通り。主人公テオは結婚を控えた元A級冒険者。里帰りしたテオは幼馴染と婚約したものの、その婚約者が権力者の財産を破損させる事態に。その弁償費の代わりとして、テオは権力者の持つダンジョンに潜り財宝を入手するというもの。